コンサルタント紹介

コンサルタント紹介

コンサルタント紹介

黒田 英樹(年金数理人・日本アクチュアリー会正会員)

1985年慶應義塾大学理工学部数理科学科を卒業後、大和銀行に入社。年金信託部において一貫して適格退職年金・厚生年金基金の数理業務を担当し、数多くの年金制度設計や指定年金数理人業務を行う。2000年プライスウォーターハウス・クーパースGHRSに移籍し、年金コンサルティングを手掛けた後、JPアクチュアリーコンサルティングを設立し現在に至る。

  • 日本生産性本部コンサルティング部 退職金年金改革センター長

小池 敏夫(年金数理人・日本アクチュアリー会正会員)

1989年新潟大学理学部数学科を卒業後、住友信託銀行に入社。年金信託部において、一貫して適格退職年金、厚生年金基金の数理業務を担当し、多数の年金制度設計や指定年金数理人業務を行う。その後プライスウォーターハウスクーパースGHRS、大和総研に移籍し、様々な規模の企業の年金コンサルティングを手掛ける。 2005年7月より現職。

斧田 浩二(年金数理人・日本アクチュアリー会正会員)

1989年大阪大学理学部数学科を卒業後、安田信託銀行に入社。適格年金・厚生年金基金の数理業務、年金ALM業務を担当。IICパートナーズ、監査法人トーマツにて、主に退職給付制度の設計・退職給付債務評価、M&Aアドバイザリー業務等に従事。 2005年10月より現職。

田村 薫

2000年カナダのマギール大学国際政治学科卒業後、ワトソンワイアット(現ウィリスタワーズワトソン)に入社。ベネフィットチームにおいて退職金・年金コンサルティング業務に従事する。その後コーンズアンドカンパニー、ウィリスジャパン(現ウィリスタワーズワトソン)にて、エンプロイーベネフィットプラクティスの責任者としてクライアントの年金制度、リスクベネフィット、国際プーリング、Expats(駐在員)の戦略的ベネフィットなどのコンサルティングを担当。コミュニケーションを重視した多国籍企業のベネフィットコンサルティングを中心に、20年以上のコンサルティング経験を有する。 2008年8月より現職。

水島 直紀(年金数理人)

2012年東京大学大学院情報理工学系研究科を終了後、みずほ信託銀行に入社。企業年金財政及び退職給付債務の計算業務や年金コンサルティング業務を行う。その後PwCコンサルティングにおいて退職給付債務の計算業務、年金コンサルティングや人事デューデリジェンスに従事。 2020年9月より現職。

加藤 三裕(年金数理人・日本アクチュアリー会正会員

1990年名古屋大学工学部情報工学科卒業、三菱信託銀行に入社。適格年金・厚生年金基金の数理計算業務を担当後、年金業務企画に従事。キャッシュバランスプラン導入など規制緩和実現のため、所管官庁・経済団体への要望活動も担う。
2003年にタワーズペリン(現タワーズワトソン)に移籍。退職給付制度の4領域(給付設計・財政運営・資産運用・企業会計)全般にわたって豊富なコンサルティングの実績を有する。人事部門・財務部門が連携して4領域を主体的に包括的にマネジメントすることの重要性を提唱。退職給付以外の福利厚生制度(健康保険組合など)にかかるコンサルティングの経験も有する。 2024年10月より現職。

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