年金・退職金レター

年金・退職金レター

年金・退職金レター配信のご案内

JPAC『年金・退職金レター』は、週代わりで弊社コンサルタントが執筆いたします。弊社コンサルタントが実際のコンサルティングの場面でよく受ける質問、最近のトレンド、今後の動向等を分かりやすく解説いたします。年金を担当したばかりの初心者の方から、数十年のベテランの方まで、あらゆる層の方にご覧いただけます。

ご覧いただくためには、JPACメールマガジンの会員登録が必要です。
登録料は無料ですので、人事・財務等のご担当者様は是非登録ください。

JPACメールマガジン登録者以外の方も、以下のサンプルはご覧頂けます

276

公的年金を考える(19)〜税と社会保障の一体改革案〜

『第276号』 2011.6.20今回は、政府が20日にも取りまとめを予定している税と社会保障の一体改革案のうち年金関連部分の内容について解説する。

2011.06.20

公的年金

275

適格年金の給付減額等について

『第275号』 2011.6.13 適格年金制度の廃止まで9カ月を切りました。他の企業年金制度への移行申請手続き等を踏まえれば、期限は実質半年です。今号では減額の事例と減額変更の可否について再考してみたいと思います。

2011.06.13

適格年金

274

年金英用語解説(31)

『第274号』 2011.6.6 今回は3月にOECDから発表されたPensions at a Glance 2011のレポートの続きで、各国の年金の所得代替率について考察します。

2011.06.06

グローバル年金情報

273

公的年金の財政状況について

『第273号』 2011.5.30 今回は公的年金の財政状況を見てみる。 ○平成21年度の財政状況 以下の図は平成21年度の公的年金全体(※1) のキャッシュフローを表している(※2) (概算値を含む。カッコ内は厚生年金保険分(※3) )。

2011.05.30

公的年金

272

確定給付企業年金(25)~確定拠出年金への移行~

『第272号』 2011.5.23 今回は、確定給付企業年金を減額または終了し、確定拠出年金(以下、「DC」という。)に移行するケースについて解説する。

2011.05.23

確定給付企業年金

271

海外駐在員と年金制度について

『第271号』 2011.5.16 今号では日本企業の社員が海外の事業所へ出向し、海外駐在員となった場合における公的年金制度と、企業年金制度(DB、DC)における取扱いについて解説します。

2011.05.16

公的年金

270

年金英用語解説(30)

『第270号』 2011.5.9 3月にOECDから発表されたPensions at a Glance 2011のレポートを何回かに分けてご紹介したいと思います。これはOECDが毎年出版しているOECD加盟国ならびにG20(20ヶ国・地域)の公的年金をめぐるトレンドや政策についての詳細な分析レポートです。

2011.05.09

グローバル年金情報

269

割引率について~平成22年度決算の実績~

『第269号』 2011.4.25平成22年度決算における退職給付債務関係の処理はおおむね終わっている。割引率に関して、「期末の金利」に基づいて決定するように会計基準が改正されて平成23年3月末は2回目の決算であり、割引率の決定プロセスにおいては特に混乱が生じなかったものと思われる。

2011.04.25

退職給付会計

268

確定給付企業年金(24)~特例掛金~

『第268号』 2011.4.18 企業年金における掛金は下表の通り分類できる。「標準掛金」、「特別掛金」については既に取り上げた(No.147、No.259をご参照)ので、今回は「特例掛金」について解説する。

2011.04.18

確定給付企業年金

267

定年延長~高年齢者の社会保障について(1)~

『第267号』 2011.4.11 2013年には老齢厚生年金の支給開始年齢が引き上げられる中、退職金制度ならびに企業年金制度の制度設計の見直しをご検討されているお客様もおられるかと思われます。今号では、現在の60歳以降の高年齢者の社会保障制度がどのようになっているかを取り上げて、解説します。

2011.04.11

公的年金