年金・退職金レター

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JPAC『年金・退職金レター』は、週代わりで弊社コンサルタントが執筆いたします。弊社コンサルタントが実際のコンサルティングの場面でよく受ける質問、最近のトレンド、今後の動向等を分かりやすく解説いたします。年金を担当したばかりの初心者の方から、数十年のベテランの方まで、あらゆる層の方にご覧いただけます。

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退職給付会計基準の見直しについて(3)~退職給付債務の算定方法の見直し

今回は、退職給付に関する会計基準の適用指針(以下「適用指針」という)の設例を元に、退職給付債務の算定方法の見直しについて説明する。

2012.09.03

退職給付会計

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確定給付企業年金(30)~給付減額とは~

確定給付企業年金では原則として減額変更はできないものの、特別な理由があり一定の手続きを経た場合について、減額変更を認めている。(理由、手続きの詳細は、№200をご参照)

2012.08.27

確定給付企業年金

335

確定拠出年金の普及・拡充(1)~拠出限度額~

  2012年7月9日に「成長ファイナンス推進会議 とりまとめ」が公表された(注1)。 

2012.08.20

確定拠出年金

334

年金英用語解説(45):DCプランにおける保障機能の役割

今回はOECDのPENSIONS OUTLOOK 2012から、DCプランにおける保障機能の役割についてご紹介します。 

2012.08.13

グローバル年金情報

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第21回生命表について

2012年5月31日に厚生労働省より第21回生命表(完全生命表)が発表された注1 。 

2012.08.06

年金数理

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公的年金を考える(27)~厚生年金基金有識者会議報告~

AIJ投資顧問による年金消失問題を受け、厚生年金基金制度等の今後の見直しの方向性についての審議が2012年4月から6月にかけて行われ、7月6日に「厚生年金基金等の資産運用・財政運営に関する有識者会議報告」が公表された。報告書は、「資産運用規制の在り方」、「財政運営の在り方」、「厚生年金基金制度等の在り方」の3部構成となっているが、今回はその内容を解説する。 

2012.07.30

厚生年金基金

331

厚生年金基金の財政運営の在り方(2)~減額基準・解散基準~

今回は、厚生年金基金(以下「基金」という。)の「減額基準」および「解散基準」について整理するとともに、平成23年8月10日より可能となった「特例解散」についても併せて解説を行う。 なお、「厚生年金基金等の資産運用・財政運営に関する有識者会議報告」(以下「報告書」という。)が平成24年7月6日に出たため、当該内容についても適宜触れたい(注1)。 

2012.07.23

厚生年金基金

330

2010年度末決算における退職給付会計数値の調査結果

国内会計基準の改正により、割引率や退職給付債務の計算方法の変更や、未認識債務の即時認識による財務諸表への影響が確定した。本稿では、日本経済新聞デジタルメディア社提供のNEEDS 財務データより、2008年4月期~2011年3月期の上場・未上場企業3,521社のうち、主に国内基準を適用している3,486社についての集計結果を取り上げる。

2012.07.17

退職給付会計

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退職給付会計基準の見直しについて(2)

今回は、前回に続いて「開示」および「その他の変更」について述べる。 

2012.07.09

退職給付会計

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公的年金を考える(26)~社会保障・税一体改革法案~

6月26日、社会保障と税の一体改革関連法案が衆議院で可決された。今後、参議院での審議を経て成立の見込みである。今回は、年金関連を中心にその内容を解説する。 

2012.07.02

公的年金