年金・退職金レター

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JPAC『年金・退職金レター』は、週代わりで弊社コンサルタントが執筆いたします。弊社コンサルタントが実際のコンサルティングの場面でよく受ける質問、最近のトレンド、今後の動向等を分かりやすく解説いたします。年金を担当したばかりの初心者の方から、数十年のベテランの方まで、あらゆる層の方にご覧いただけます。

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「ねんきんネット」について

 今回は、日本年金機構が運営する「年金ネット」について説明する。

2019.09.17

公的年金

657

年金英用語解説(114):UKの総合型DCプランにおける規制強化(3)

 前回(年金・退職金レター第654号)に引き続き、UKの総合型DCプラン「マスタートラスト」に課せられた事業計画書のうち、コストと準備金に係る開示について解説する。

2019.09.02

グローバル年金情報

656

確定拠出年金(16) ~企業型DCの運用商品~

 前回(年金・退職金レター第653号)に引き続き、運営管理機関大手10社が企業型DCで提示している運用商品について、概況を解説する。

2019.08.26

確定拠出年金

655

平成30年(2018年)簡易生命表について

 今回は、厚生労働省が令和元年7月30日に公表した平成30年簡易生命表について述べる(注1)。

2019.08.13

その他

654

年金英用語解説(113):UKの総合型DCプランにおける規制強化(2)

 今回は前々回(年金・退職金レター第648号)に引き続き、UKの総合型DCプランであるマスタートラストに課せられた適正な事業継続計画について解説する。

2019.08.05

グローバル年金情報

653

確定拠出年金(15) ~運営管理機関による運用商品の開示~

 年金・退職金レター第647号にて企業型DCのガバナンスについて解説したが、企業による運営管理機関の評価は既に2018年5月に施行されている。それを支援する形で、運営管理機関による運用商品の開示がこの7月から開始された。今回は開示された内容について解説する。

2019.07.22

確定拠出年金

652

現役世代の家計の見える化

 前回(年金・退職金レター第649号)は、金融庁の報告「高齢社会における資産形成・管理」に関して、高齢世帯の家計の「見える化」について説明した。今回は現役世帯の「見える化」を考える。

2019.07.16

公的年金

651

年金英用語解説(112):UK年金最新情報

 年金・退職金レター第614号で、イギリスの雇用年金省(DWP)が2018年3月に発表したDBプランの保護に関する白書、Protecting Defined Benefit Pension Schemes(以下「白書」という)の一部を取り上げたが、今回は全てのUK年金(DBプラン)において、今後対応が必要となる事項を解説する。

2019.07.01

グローバル年金情報

650

公的年金を考える(42)~2,000万円問題~

 今回は、現在マスコミや国会でも話題となっている「老後2,000万円不足」の問題について解説する。

2019.06.24

公的年金

649

「高齢社会における資産形成・管理」について

 令和元年6月3日に金融庁から、金融審議会 市場ワーキングループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」が公表された(注1)(以下「本報告書」という)。本報告書では「人生100年時代」といわれる超高齢社会における金融サービスの在り方や、個々人の金融サービスへのかかわり方について提言が行われている。

2019.06.17

その他