年金・退職金レター

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JPAC『年金・退職金レター』は、週代わりで弊社コンサルタントが執筆いたします。弊社コンサルタントが実際のコンサルティングの場面でよく受ける質問、最近のトレンド、今後の動向等を分かりやすく解説いたします。年金を担当したばかりの初心者の方から、数十年のベテランの方まで、あらゆる層の方にご覧いただけます。

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割引率について~日本国債の格付引下げの影響

 2014年12月1日、シンガポール、ムーディーズ・インベスターズ・サービスは日本の政府債務格付けをAa3からA1に1ノッチ格下げした。

2014.12.08

退職給付会計

450

確定給付企業年金(44)~退職金の給付水準~

 我が国の退職金の給付水準は1997年頃がピークであったものと考えられ、その後は給付水準の低下が続いている。

2014.12.01

確定給付企業年金

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企業年金の動向(企業年金部会の議論より)(2)

 今回は、第10回と第11回の企業年金部会で議論された検討課題のうち、『ライフコースの多様化への対応』及びこれまでの議論を踏まえた方向性について紹介する(注1)。

2014.11.25

確定拠出年金

448

年金英用語解説(69):金融危機を乗り越えた米国401(k)

 2008年の金融危機から6年が経過した。連邦準備制度理事会(FRB)は危機発生後から続けてきた量的緩和の終了を宣言し、やっと危機の後遺症を脱したかに見られる。では、米国労働者の401(k)資産はどうだろうか?

2014.11.17

グローバル年金情報

447

日本の長寿を支える「健康な食事」について~厚生労働省検討会報告書より

厚生労働省は2014年10月に、日本の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会の報告書(注1)を公表した。

2014.11.10

その他

446

公的年金を考える(33)~年金の空洞化~

 現在、社会保障審議会年金部会および企業年金部会において、年金の空洞化を解消させるべくさまざまな検討が行われている。今回は、我が国の年金制度適用の実態について解説する。

2014.11.04

公的年金

445

IFRIC解釈指針第14号の明確化

今回は、IFRIC解釈指針第14号「IAS19-確定給付資産の上限、最低積立要件及びそれらの相互関係」の内容を明確にする目的で、9月にIFRS解釈指針委員会(以下、「委員会」という。)が提案した事項について述べる。

2014.10.27

IFRS

444

企業年金の動向(企業年金部会の議論より)(1)

 9月以降の企業年金部会において、個別の課題について、税制が絡む課題を中心に順次議論が行われている。

2014.10.20

確定給付企業年金

443

年金英用語解説(68):EUの企業年金規制におけるリスク評価の仕組み

 年金・退職金レターNo.418で取り上げた欧州委員会によるIORP Directive(職域年金指令)のプロポーザルに関する最新情報の中から、企業年金におけるリスク評価について取り上げる。

2014.10.14

グローバル年金情報

442

財政方式について(5)

今回は、前回までで取り上げた5つの財政方式を踏まえつつ、新たな財政方式について解説する。

2014.10.06

年金財政