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第486号
年金英用語解説 (76) :集団DCプラン:カナダのターゲットベネフィットプラン~その2~
前回に引き続き、カナダの集団DCプランであるターゲットベネフィットプランについて、今回はガバナンスを中心に取り上げる。
2015.08.31
第485号
平成26年簡易生命表について
今回は、厚生労働省が平成27年7月30日に公表した平成26年簡易生命表について述べる(注1)。
2015.08.24
第484号
確定給付企業年金(46)~掛金拠出の弾力化~
確定給付企業年金では、掛金が損金算入されるため過大損金を防ぐ観点から弾力的な拠出が制限されている。
2015.08.17
第483号
改めて退職給付会計を考える(7)
前回(年金・退職金レター第479号)では、PT(注1) の2014年度報告書から、筆者が執筆した「実務から見た退職給付債務の測定」と題した小論の内容を紹介した。今回も引き続きその内容を紹介する。
2015.08.10
第482号
年金英用語解説 (75) :集団DCプラン:カナダのターゲットベネフィットプラン~その1~
7月23日の日経新聞で、厚労省がオランダの集団型DCプランのような第3の企業年金制度創設の検討を開始したという記事が掲載された。
2015.08.03
第481号
財政計算と会計計算(1)~財政方式の違い~
年金数理人(年金アクチュアリー)の主要な計算業務として、企業年金制度の掛金・数理債務の計算(以下「財政計算」という)業務と、企業会計上の勤務費用・退職給付債務の計算(以下「会計計算」という)業務がある。
2015.07.27
第480号
確定給付企業年金(45)~積立上限~
確定給付企業年金では、財政決算において給付に充てるべき積立金の積立が義務付けられている一方で、積立上限額を超えていないかの検証を行い、超えている場合その額を掛金から控除しなければならない。
2015.07.21
第479号
改めて退職給付会計を考える(6)
前回(年金・退職金レター第474号)までで、PT(注1)の2013年度報告書の紹介が終了した。PTは2014年度も引き続きDP(注2)を材料に検討を進め、各委員がそれぞれの知見に基づく立場より、退職給付会計に係る課題の考察を提示した。
2015.07.13
第478号
企業年金の受託概況等
5月26日、信託協会等から平成27年3月末現在の「企業年金(確定給付型)の受託概況」および「確定拠出年金(企業型)の統計概況」が公表された(注1)。今回は、これらの概況および直近4年間の加入者数等の推移について見ていきたい。
2015.07.06
第477号
DCプラン運用商品における最新トレンド
最近、DCプランにおけるバランス型商品に変化が見られる。
2015.06.29