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第576号
年金支給開始年齢である65歳について
今回は、様々な制度運営において65歳という年齢が果たす重要な役割について解説する。
2017.07.03
第575号
退職後所得の数理(10)
今回は、平成29年推計の将来死亡率を用いて、退職後にどのぐらいの資産を用意すればよいかを考察する。
2017.06.26
第574号
年金英用語解説(92):フィンテックと老後貯蓄(2)
今回は、年金の加入状況が一望できる『年金ダッシュボード』について、UKの取り組みを紹介します。
2017.06.19
第573号
独立行政法人・地方独立行政法人の退職給付会計
今回は、独立行政法人・地方独立行政法人の退職給付会計について解説する。
2017.06.12
第572号
確定拠出年金(10) ~確定拠出年金の運用商品数~
昨年5月に成立した「確定拠出年金法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第66号)により、順次、確定拠出年金(以下、「DC」という。)に関する制度改正が実施されている。今回は、法公布後2年以内に施行されるDCの運用商品数の改正について解説する。
2017.06.05
第571号
年金英用語解説(91):フィンテックと老後貯蓄
今回は、フィンテックを活用した老後貯蓄の形成とフィデューシャリーデューティーの観点から見た課題について取り上げます。
2017.05.29
第570号
退職後所得の数理(9)
新しい日本の将来推計人口(平成29年推計)(注1)が公表された。全体の内容については、すでに年金・退職金レター第567号でお知らせしている。退職後所得の数理では、平成24年推計の将来生命表を用いてモデルを構築し、様々なシミュレーションを行ってきた。前提とした将来生命表が5年ぶりに改定されたので、将来生命表の変化についてみておく。
2017.05.22
第569号
「国民年金」という用語の分かり難さ
公的年金制度として「国民年金」という用語を用いてさまざまな情報提供がなされている。今回は、「国民年金」という用語について的確に内容を理解するポイントを解説する。
2017.05.15
第568号
割引率について~平成28年度末割引率の実績~
3月末決算会社の平成28年度末の退職給付債務がほぼ確定した。今回は平成28年度末の割引率の実績について述べる。
2017.05.08
第567号
公的年金を考える(36)~日本の将来推計人口~
2017年4月10日、国立社会保障・人口問題研究所は「日本の将来推計人口(平成29年推計)(注1)」を公表した。報告書では、2015年の国勢調査(2015/10/1)時点の人口を出発点として将来の出生、死亡および国際人口移動を予測し、それに基づき将来の国内人口を推計しているが、今回はその内容について解説する。
2017.04.24