企業年金最新情報
公的年金の市場運用分の19年度運用結果が公表された(7/4)
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、平成19年度の年金積立金運用結果を公表した。
これによれば、市場運用分の収益率はマイナス6.41%となり、同法人設立以降、初のマイナス運用となった。
なお、厚生年金基金の代行部分の利率は、厚生年金本体の実績を翌年1月から適用することとされているが、厚生年金全体としては、マイナス3.5%程度になると思われる。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、平成19年度の年金積立金運用結果を公表した。
これによれば、市場運用分の収益率はマイナス6.41%となり、同法人設立以降、初のマイナス運用となった。
なお、厚生年金基金の代行部分の利率は、厚生年金本体の実績を翌年1月から適用することとされているが、厚生年金全体としては、マイナス3.5%程度になると思われる。